FXの将来性はどう?この先起こる「現実」とは

FXは2000年以降、日本でも知名度を増し、「副業でも稼げる」などの口コミで評判となりました。それではこれからもFXに将来性はあるのでしょうか。結論としては「FX業界が縮小することはあっても、無くなる可能性は極めて少ない」と言えます。その理由を詳しく解説します。

■FXは将来なくなる可能性は?

FXは正式には「外国為替証拠金取引」と呼びます。外国為替を用いた差金決済の一種です。外国為替市場自体が無くなるとは考えにくいので、FXもずっと存在していくと見られます。外国為替とは、ある国の通貨とある国の通貨を交換すること。グローバル社会において国同士が貿易などでつながっている以上、通貨交換の機会は確実に存在します。万が一FXが無くなる可能性があるとすれば、世界からFX業者が無くなるか、世界の通貨が統一されるかなどしかありません。

FX業者は利用者から証拠金を預かり、手数料を貰うことで成り立っています。国が極端に規制を強くするなどしなければ廃業は無いでしょう。少しでも利益があるのならFX業者は存続を選びます。なぜなら苦労して金融庁の厳しい審査を通って開業した以上、簡単に廃業してしまうのはもったいないからです。

一方、世界の通貨が統一されるかと言うと、これも可能性が非常に低いでしょう。世界共通の通貨があれば便利ですが、貿易関係の深い国でバブルが発生した時、どうしても自国への被害が大きくならざるを得ません。負の側面もあるため、なかなか世界の通貨の統一へは踏み込めません。よって、外国為替市場はずっと存続していくと考えられます。

■将来FXは健全になっていくのか?

これまで幾度かFXの詐欺被害が報道されてきました。連絡不能・返金不能に関する相談を中心に、ネットでも悪い口コミが多く広がりました。しかし将来FX業界は健全になっていくと思われます。なぜなら法整備がどんどん進んでいるからです。日本でFXが個人向けにスタートしたのは2000年頃。インターネットを用いたサービスであったため、古い法律では対応できず、詐欺業者が暗躍しました。

しかし法律もどんどんインターネット社会に適応し、FXも健全化が進んでいます。インターネットではTwitterやLINEなど新しいツールが生まれ、その度に法律改正が必要になっています。LINEなどは利用者が非常に多いので、やはり公的な窓口へのFXの返金相談ではよく話に絡んできます。多くの人の生活に必須のツールほど、法整備も優先して進むでしょう。インターネットがあること前提の社会である限り、法整備は進み続けます。当然インターネットを用いるFX業界も法整備は進み、健全さが保たれるでしょう。

これから副業や、将来の資産形成のためにFXを考えている人も多いはずです。少なくともFXが無くなることは考えにくいため、投資の選択肢としては決して間違いとまでは言えません。その場合はFXの知識をしっかり得ながら、賢く活用していきましょう。

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